Xmas 2000
     サンタがキックボードでやってきた!

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《クリスマス2週間前》
ひでうし  「かーさん。かーさん。今年の趣向が決まったよ。」
ともべこ  「え、なになに?」
ひでうし  「去年もちょっと予告していたけど、長女をサンタにして親子
       サンタで出るからね。」
ともべこ  「だめっ!」
ひでうし  「へっ?なんで??」
ともべこ  「あの子は、あの子なりにサンタさんの存在を信じているんだ
       から、夢を壊すような事をしちゃだめよ。」
ひでうし  「えーー。受けると思うけどなぁ。」
ともべこ  「絶対だめー。サンタになるより、サンタからプレゼント貰っ
       た方が嬉しいんだから。サンタにするなら20才になってか
       らにしてね。」
ひでうし  「えーー。あと8回もネタを考えないといけないのかぁ。つら
       いなぁ。」

 ひでうし、考えていたネタを使えなくなって悩みました。


《クリスマス1週間前》
ひでうし  「二女のサンタさんへの手紙見た?クリスマスプレゼントはキ
       ックボードが欲しいんだって。」
ともべこ  「えー。もう流行は終わったし、誰も乗ってないわよ。」
ひでうし  「そうだよねー。買ってやってもすぐに飽きてポイされるんじ
       ゃね。じゃ、これはボツだね。」


……… パーティの準備始まる。
ひでうし  「おーーい。皿洗えーー。ケーキ運べー。掃除しろーー。」
ともべこ  「とーさん。肉焼くの手伝って〜〜。」
 子供達大忙し。
ひでうし  「かーさん。今のうち、今のうち。」
ともべこ  「はいはい。ブツは二階よ。」

 ひでうし、二階で着替えをして一旦外へ。

 ピィーーンポ〜〜ン。ピィーンポォ〜〜ン!
三女    「はーい。どなたさんですかぁ〜〜??」
ひでサンタ 「わっはっはっはぁ!!メリーークリスマ〜〜ス!!
       おぉっほっほっほぉ!!」
三女    「わっ!サンタさんだぁぁ!みんなーー!!サンタさん来た
       よぉーー。」
ひでサンタ 「ほぉ〜〜れほれほれ。ルドルフ行くぞぉ!!」
 ガリ、バリバリバリ、ズリボコガタン。(サンタ、大量にプレゼントの入
った袋を、あちこちにぶつけながら乱入する。)

ひでサンタ 「また今年も来たぞよ!
       今年は、ルドルフも一緒じゃぁ!」
二女    「えっ?ルドルフってこの乗っているやつ?これってキックボ
       ードじゃないの?」
ひでサンタ 「なーにを言う。これはわしの可愛いトナカイのルドルフじゃ
       ぁ!」
ルドルフ  「ゴフッ!ブフォッ!ガホガホー。」
三女    「わぁ。喋ったー」

ひでサンタ 「さてさて。今年もプレゼントを持ってきたぞよ。」
全員    「わーい。わーい。わーい。」

 大量のプレゼントをようやく配り終える。

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