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Xmas 2001 サンタは今年はこなかった… |
ピィーーンポ〜〜ン。ピィーンポォ〜〜ン! 三女 「はーい。どなたですかぁ?」 ××××× 「………」 長男 「どちらさんですかー??」 ××××× 「………」 こども達、ドアを開ける。 ひでサンタ 「わしじゃあぁぁ〜〜〜!!また今年も来たぞぉーーー!!!」 三女・長男 「わっ!!サンタさんだぁ!サンタさんがやってきたぁ!」 ひでサンタ 「そーれ、それそれそれ。コメット行くのじゃぁ!!!」 三女 「わーい、サンタさんが来てくれたー」 ひでサンタ 「メリー・クリスマ〜〜ス!!!みんな良い子にしておったかのー?」 三女 「みんなーサンタさんが、ルドルフに乗ってやってきたーー」 ひでサンタ 「いやいや。これはルドルフではないぞよ。コメットじゃ。」 子供達 「コメット?」 ひでサンタ 「うむうむ。わしのソリを引いてくれているトナカイは実は8頭いる のじゃ。」 子供達 「へえーー。」 ひでサンタ 「その中の一頭のコメットじゃ。」 次女 「じゃ、他のトナカイはどんなのがいるの?」 ひでサンタ 「ぐぶっ。」(やはり、おまえが突っ込んでくるの) ひでサンタ 「それはじゃの。まずは、『ダッシャー』じゃ。次は、『ダンサー』 んで、えーっと、『プランサー』に、んと、『ヴィクセン』じゃろ で、『キューピット』、『ダンダー』、『プリクセン』で、『コメ ット』じゃ。」ふうふう。 次女 「サンタさん。手になにか書いているの?」 ひでサンタ 「そっ、そんなことはないぞよ。」(んなもん、暗記できるかい) 長女 「あれー。でもルドルフがいないじゃない。」 三女 「ルドルフ、ルドルフ」 ひでサンタ 「うむ。ルドルフはの。『赤鼻のとなかい』の中で歌われたんじゃ。 まぁ、そっちの方が有名になってしまったんじゃ。」 次女 「ふぅ〜〜ん。」 ひでサンタ 「『ふぅ〜〜ん。』って、本当だってばぁ!」 長女 「でも、サンタさん今年は来ないって言ってたのに…」 ひでサンタ 「うむ。そのつもりだったんじゃが、天国のじーちゃんから頼まれ てのぉ。」 子供達 「じーちゃーーん。」 ひでサンタ 「うむうむ。じーちゃんからのプレゼントも預かって来ておるからの」 子供達 「じーちゃーーん!!」 ひでサンタ 「これが、おじちゃん・おばちゃんへのプレゼント。で、子供達はこ れと、これと、これと、これと」ふう。疲れるのぉ。 全員 「ありがとうございま〜〜す」 長女 「あれっ?おかあさんには?」 ひでサンタ 「おお、この袋の底に残っておった。ともべこさんへのプレゼントじゃ」 ともべこ 「わぁ、うれしい。」(いつ買ったの?) ひでサンタ 「おお、そうじゃ、これを忘れるところじゃった。ひでうしさんへの プレゼントがこれじゃ。」 三女 「サンタさん。あのね。わたしね、ルドルフ逃がしてしまったの。」 ひでサンタ 「おお、そうか。悪い人もおるからの。仕方ないの。」 三女 「本当にごめんなさい。」 ひでサンタ 「よしよし。悲しむでない。」 コメット 「ゴフッ。グォ、グフッ!」 ひでサンタ 「なになに?ルドルフの替わりにここに残りたいとな?」 コメット 「ブフォッ。グフ、グフ。グルォ」 ひでサンタ 「そうかそうか。残りたいか。のぉ、コメットが残りたいと言っておる が大切に育ててくれるかの?」 三女 「はい。ありがとう。」(本当は、ローラーブレードの方がよかったん だけど) ともべこ 「じゃ、記念撮影しよぉ! はい、じゃ撮るわよ。いち、にい、…」 ひでサンタ 「さんタ」(って、シャレかい) 次女 「サンタさんが、ギャグかましたー」 ひでサンタ 「ほっほっほ。こういうもあるぞよ。 ホップ・ステップ・妊婦」 子供達 「跳ぶなーー!!」 ひでサンタ 「では、これでさらばじゃ!!」 ひでうし 「おーーい。みんな、外でサンタさんに会ったよ!!」 子供達 「サンタさんが来てくれたよっ!」 ひでうし 「そうか。よかったねー。そうそう。今年もサンタさん変だったん だよ。」 全員 「えー。どんなふうに変だったの?」 ひでうし 「うん。サンタさんね。ソリを自分で引いてた…」 全員 「また〜〜。」 長女 「えーー。でも、トナカイは8頭いるって言っていたよ。」 次女 「リストラよ、リストラ。」 ともべこ 「そうそう。とーさんにもプレゼントもらったわよ。」 ひでうし 「へー。嬉しいな。これ?」 ともべこ 「なんなの?」 ひでうし 「おっ!欲しかったんだこれっ!!」 ともべこ 「なんなの??」 ひでうし 「ほらっ!『鍋つかみ』」 ともべこ 「どひゃ〜〜」 今年も本当に楽しいクリスマスでした。 みなさんのところはいかがでしたか? そうそう、「みんなーー。来年は、本当に本当にサンタさんは来ないからね〜〜〜」 今年の、クリスマスイブの話ですが、セリフの割り振りに、ほんの少しの脚色はあ りますが内容はすべて事実です。 わたしは、ホラは吹きますがウソは言いません。 ΨΥΨ ひでうし ΨΥΨ |