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2004年こども会議

 夢みるこども基金の第10回こども会議は、4月4日、福岡市中央区天神、アクロス福岡で開かれた。
 会議に出席したのは、基金が全国の小・中学生を対象に募集した「私のかなえたい夢・絵」コンクールの応募作品総数二四九六点の中で入賞した25人。このほか父兄、一般市民、基金関係者ら約百二十人が参加した。

 会議は円形ホールで開会。秋山治夫夢みるこども基金理事長代行(福岡県歯科医師会会長)の挨拶のあと作文・絵の講評に移り、作文について田中儀夫理事、絵について平松暁実行委員(グラフィックデザイナー)が、それぞれ審査結果を説明した。

 続いて、アグネス・チャン理事(歌手・エッセイスト・教育学博士)がキャンペーン経過について報告。「夢みるこどもキャンペーンも今年で10年目。私は基金立ち上げから関与してきたが、年々と成果をあげていると思う。こどもたちの夢をかなえるためには、大人の理解と応援団が必要です。私も夢を見続けたい」と述べた。

 入賞者表彰のあと、作文の部で最優秀賞を獲得した福岡市・和白中一年、青柳里沙さんが「笑顔にかこまれた仕事」を朗読した。また絵の部で最優秀賞の福岡県大野城市・大野南小六年、山下就仁君が作品「トップスイマーになりたい」について説明した。

 午後は、アグネス・チャン理事と陶山賢治(南日本放送編成本部局長)がコーディネーターとなって全体会議が開かれた。こどもたちは、入賞作品にこめた夢について、それぞれ発言した。この中で、夏のイベントについて話し合い「みんなで力を合わせ、記念になるモニュメントを作ろう」と決めた。

 この会議の席上、福岡博多東ライオンズクラブ(山本俊三郎会長)から基金へ寄付金が贈られた。

2003年「私のかなえたい夢」作文・絵コンクール応募作品数と入賞・佳作内訳

◇ 応募総数 2496点(作文1729点、絵767点)
〔作文〕▽小・中校 1099 ▽全教研・英進館 617 ▽個人 13
〔絵〕 ▽小・中校 747 ▽全教研 9 ▽個人 11

◇ 入賞・佳作
〔作文〕▽最優秀1 ▽優秀 2 ▽特選 8 ▽入選 24 ▽佳作 53
〔絵〕 ▽最優秀1 ▽優秀 2 ▽特選 8 ▽入選 7 ▽佳作32