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第10回夢みるこどもキャンペーン 「私のかなえたい夢」最優秀作文 |
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「里沙ちゃんの将来の夢って何」と聞かれたことがありました。まだ幼かった私はその内容もよく知らず、頭の中のイメージのみで「花屋さん」だと答えました。 今、私が同じ質問をされたなら、私は自信を持ってその職業を口にすることができます。 介護福祉士ー私が初めてこの職業に出会ったのは、小学校三年生の時でした。以前から患っていた病気が悪化し、手足を自由に動かすことができなくなった祖母を、笑顔で一生懸命介護してくれた人。どんなに大変そうな仕事にも嫌な顔一つせず、取り組んでくれた人。そしてなによりも、病気で落ち込んでいた祖母に笑顔をくれた人。それが介護福祉士でした。そのような姿を見て、私は大変そうだけど、さまざまな人の笑顔に出会えるすてきな仕事だと思いました。私が介護福祉士に興味を持ち始めたのは、それからです。その後、介護福祉士について知れば知るほどすばらしい仕事だと思うようになり、今では将来につきたい職業にまでなったのです。 そんな今の私にできることは、まずなによりもお年寄りの人を大切にすることだと思います。電車で席をゆずってあげたり、階段などの上り下りに困っていたら手助けをしてあげたりなど、私にもできることが数多くあります。そういうことをやることで、たくさんの人と出会うことができ、笑顔を見ることができるのです。 人が笑うと誰だって気持ちが良くなります。誰だって笑ってもらえると元気が出るはずです。介護福祉士とはそういう仕事です。だから、その言葉を実現させるために、先ほどあげたようなことを実行していくことが、夢をかなえるための第一歩だと思います。 笑顔をもらったりあげたりできる。そんなすごい仕事につけた時、今までとは違う、新しい未来ができあがるのではないでしょうか。 |