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夢みるこども基金は、今年も「ネパール歯科医療協力会」と、バングラデシュ「夢みるこども基金学校」に30万円、「福岡・ネパール児童教育振興会」に10万円を寄付します。また、「福岡盲導犬協会」に盲導犬一頭(180万円)を寄贈します。盲導犬には「夢みるこども基金・はっくん2号」の名前が付きます。
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活動15年が経過
485人の隊員派遣
ネパール歯科医療協力会
理事長 中村 修一
1989年に始めた私たちの活動は、15年が経過。これまでに17回のミッションを現地に派遣し、現在18次隊プロジェクトを展開中です。過去15年間で、5万5千200人に歯科診療や保健活動を実施しました。この間、日本から参加した隊員は485人(男性286人・女性199人)を数えます。参加した隊員の職業は、歯科医師、歯科衛生士、看護師、保健師、助産師、学生、研究生、一般など多岐にわたります。
ネパールでのプロジェクト項目は、歯科診療、訪問、歯科保健、学校歯科保健、フッ素洗口、口腔保健専門家の養成、母子保健、母子歯科保健、トイレプロジェクト、栄養指導などです。現在は口腔保健専門家育成の結果、現地口腔保健専門家により自立型歯科保健が展開できつつあります。
これらの事業が展開できたのも「夢みるこども基金」をはじめ、多くの皆様のご協力やご指導のおかげです。隊員一同、心から感謝し、今後も更なる活動を続けていきたいと思っています。
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継続は力なり
ニルマルポカリ学校6年目へ
NPO法人福岡・ネパール児童教育振興会
理事長 篠隈 光彦
1999年に福岡ニルマルポカリ学校が開校して以来、継続して多額の支援金を賜り、ありがたく心よりお礼申し上げます。おかげさまで、爾来毎年、30名(一学年)ずつ増員することができ、2004年4月現在、240名もの生徒を収容することができています。
当初は小学校(5年生)教育に対する支援計画でしたが、長期に亘って関わっておりますと、現地の状況や問題点がわかってきて、それらを一つずつ乗り越え解決し、6年目を迎えた現在、学校施設や運営システムが整ってきたように思え「継続は力なり」を実感しております。将来、学校の運営を資金援助に頼らず自力で執り仕切る目的として、村人はコーヒー栽培をスタートしました。
ネパールのニルマルポカリのこどもたちが、遠く離れた福岡と深く関わりあいながら成長していく様に、大きな喜びと感動を覚えます。
最後に、夢みるこども基金の充実したご活動に敬意を表し、益々のご発展を祈念申し上げます。
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日本障害者歯科学会も後援
日本障害者歯科学会(向井美惠会長、会員3000人)は平成15年秋、夢みるこども基金の理念や活動に賛同し、会を挙げて基金の後援を決定した。
学術団体が夢みるこども基金の後援になるのは、平成15年1月の「日本顎咬合学会」(会員5500人)に次いで2つ目。基金はこれを受けて、同年10月18、19の両日、東京都文京区・文京シビックセンターで開かれた「日本障害者歯科学会総会・学術大会」に基金スタッフ3人が参加。
会場内に「夢みるこども基金コーナー」を開設し、これまでの活動報告などをパネルやビデオ放映でPRした。さっそく多数の会員に「協力歯科医院」として登録頂いた。
また、プログラムの一つとして開かれた「都民公開講座」に講師として出席したアグネス・チャン理事は、講演の最後に夢みるこども基金を取り上げて「こどもたちが夢を胸に抱いて生きて行くことは素晴らしいこと。それを支えている基金に、一人でも多くの歯科医師の先生たちが加わって頂くよう私からもお願します」と呼びかけた。
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| ▲日本障害者歯科学会に出展した夢みるこども基金コーナー |