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開会式
開会式
開会の挨拶をする
秋山理事代行
正午、高森町民体育館にて夢みるこども基金の田中 儀夫理事が開会を宣言。理事長代行の秋山 治夫・福岡県歯科医師会会長が、「夢みるこどもキャンペーンは、今年は11年目として新たなスタート台に立った。皆さんの夢づくりのために、キャンペーンをさらに広げていきたい」と挨拶した。そして、今回のイベントに全面的に協力して頂いた高森町の藤本 正一町長が挨拶し、アグネス・チャン理事がキャンペーンのVTRと共にこれまでの活動を紹介した。
つづいて、海外ボランティア事業をしている「ネパール歯科医療協力会」へ三十万円、「福岡・ネパール児童教育振興会」へ十万円、バングラデシュ 「夢みるこども基金学校」には高校開設費として三百万円の寄付の目録が贈られた。
そして、参加したこどもたち72名の紹介のあと、こども会議代表の熊本・硯台小学校6年田口 悠介君、福岡・筑紫女学園中学校2年ラフマン シャハナさん、福岡・筑紫丘中学校1年前原 みどりさんの三人が、それぞれの夢を披露した。
また、山古志、玄界島のこども2人が震災時の状況や体験を報告。山古志中学校3年の五十嵐 里美さんは「住み慣れた山古志村を離れるのは辛かった。いつ村に帰れるか分からない不安な日々の中で、全国の人たちからの「頑張れ」の一言がすごくうれしく勇気づけられた」と語った。そして「辛い経験をしたが、人のあたたかさに気付かされた。私たちが復興に向けて頑張ること、それがたくさん元気をもらった恩返しになると思う。必ず山古志を復興します」と決意を語った。
玄界小学校6年の井上 晃輔くんは「地震の後、外にでると周りの景色が変わっていて驚いた。全国からの支援金や周りの人々の支えに感謝している」と話した。
その後、地元のこどもたちによる「風鎮太鼓」の披露や、アグネス・チャン理事とこどもたち全員で、キャンペーンのテーマソング「ドント ストップ マイドリーム」の大合唱で会場は一体となった。最後に、それぞれの夢を書いたこどもたちの手形のモニュメントを、高さ3メートルの「手形の木」にかけ、また何年後かにここでの再会を誓い合った。
歓迎の挨拶をする
藤本高森町長