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| 第11回 こども宣言 | ||
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| 昨年秋に起こった新潟県中越地震、そして今年3月の福岡県西方沖地震と日本は相次いで大災害に見舞われました。たった一瞬のうちに暮らしのすべてが失われてしまったお友達、生まれ育った島を離れ、別の地で生活することを余儀なくされたお友達がいます。また、こども会議のメンバーの中にもスマトラ沖地震の被害に遭遇した人がいます。同じように地震を体験したお友達だからこそ通じ合えたのかもしれません。地震で失ったものの大きさは計り知れません。でもその一方で、失って初めて気付くものがありました。それは「助け合いの心」です。 今、自然災害のみならず世界各地でテロや紛争が起こっており、今まで「他人事」としてしか見ていなかった事がいつ自分の事になるか分からない世の中になってきています。昨日自分が助けた友に今日助けられることもあるのです。 こういう時代だからこそ、私たちが手を取り合って人と人とのつながりを確かなものとし、気持ちを一つにして明日を切り開いていかねばならないと思っています。 山古志、玄界島は今、復興に向けて頑張っています。私たちは悲惨な被害を引き起こしたこの地震を忘れてはいけないと思います。互いに支え合い、生きているということも。 こどもたちの夢を、大人が応援団になって実現しようという「夢みるこどもキャンペーン」は今日一日だけのものではありません。山古志、玄界島のこどもたちの明るい笑顔は、私たちにも勇気と希望を与えてくれました。私たちはこの出会いを胸に刻み、夢を持ち続け、力強く、そして一生懸命生きていきたいと思います。 平成17年7月31日 第11回夢みるこどもキャンペーン 「キャンペーンのふる里で新潟・山古志、福岡・玄界島の震災地の友と交流」参加者一同 |
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