夢みるこども基金は、今年も、バングラデシュ・カラムディ村の「夢みるこども基金学校」に校舎増築整備費として200万円、「ネパール歯科医療協力会」に30万円、「福岡・ネパール児童教育振興会」に10万円を寄付します。また、今年の「バリアフリーの社会を作ろう」のイベントに、あわせ、福岡盲導犬協会に盲導犬一頭(180万円)を寄贈します。盲導犬には「夢みるこども基金・はっクン一号」の名前が付きます。夢みるこども基金学校等、3団体の活動を紹介します。 |
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福岡ニルマルポカリ小学校3年目を迎えて
福岡・ネパール児童教育振興会 会 長 篠隈 光彦 〜ネパールのこどもに教育のともしびを〜をテーマに開校した福岡ニルマルポカリ小学校も三期生を迎え入れ、現在、182人の子供たちが通学できるようになりました。この村の家庭は、自給自足で現金収入はほとんどなく、生活環境は大変厳しいものです。最近まで親の貧しさがそのまま子供の将来にも引き続くネパール社会であったようです。しかし、子供の顔に悲惨さはありません。 貧しさは、彼らの不幸ではないようです。無教養による視野の狭さ、衛生面、時間の使い方など、あらゆる面で生じる格差こそが不幸につながるような気がします。 山積みする問題のうち、まず子供たちの初等教育の環境確保に取り組んだのは、この格差をなくし、子供たちが自分自身の将来を夢見て、そして、その夢を実現するために自ら頑張ってほしいと願ったからです。2年経過した今、心あるSMC(学校運営委員会)や先生はもとより、我が子の教育に消極的だった両親たちにも見守られて、子供たちは確実に成長しています。最後になりましたが、夢みるこども基金様より継続してご寄付を賜り、心より感謝申し上げます。貴基金のご趣旨を受け、ネパールの子供たちの教育のため、役立たせていただきました。 貴基金のますますのご発展をご祈念申し上げます。 |
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