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 イベント会場正面に設けられた特設ステージでは、8か国・約70人の外国の人たちが、各国のさまざまな歌や踊りを披露。トップバッターは、佐賀県鎮西町の名護屋小学校の児童21名による「ソーラン節」。このソーラン節部隊は、地元のお祭り等にも何度も出演。息の合った堂々とした踊りと、子供たちの一生懸命な姿は、会場の観客の目を引きつけた。
 つづいて、迫力のある太鼓の音色を響かせ、色鮮やかな民族衣装を身にまとい、8人の韓国打楽器隊が入場。その重厚な音色に、観客たちも息を飲んで聞き入った。

華やかな衣装のインドネシアの踊り



アグネス・チャンさんの歌

 また、九州大留学生会から駆けつけてくれたのは、インドネシアのチーム。竹でできた楽器「アンクルン」による、坂本九さんの「上を向いて歩こう」の演奏。その他、踊りも衣装もプロ顔負けのチリの民族舞踊。「こども会議」のこどもたちは歌と踊りを披露、この踊りは、作文の部・最優秀賞の永嶋芙佳さんの案で、3日の前夜祭の合間を使って、ほとんど休みなしで練習した。
 最後は、基金の理事であるアグネス・チャンさんの歌とトークが、ステージに花を添えた。
 30度を超える炎天下の下、出演者一人一人が祖国を愛し、世界平和を願う気持ちを歌や踊りに託した。
 閉会式の頃には、会場は暑さに負けないくらいの熱気に包まれ、文字通り、楽しく和やかな雰囲気の中、今年のテーマである歌や踊りによる国際交流は、大成功で幕を閉じた。

大きな太鼓をかかえて登場する韓国のこどもたち